「ダゲレオタイプの女」

「ダゲレオタイプの女」

黒沢清の映画って全編 不穏な「ゴー」というか低く地響きのような不安にさせる音が鳴ってるんだよなあ

不気味だなあ

『回路』『アカルイミライ』など国内外から高く評価されている黒沢清監督が、外国人キャストを迎えてフランス語で撮り上げたホラーロマンス。ダゲレオタイプという撮影手法で肖像写真を撮影するカメラマンの屋敷に隠された秘密を、不穏なタッチで描く。主演は『預言者』などのタハール・ラヒム。彼が思いを寄せるヒロインを『女っ気なし』などのコンスタンス・ルソーが演じるほか、名優オリヴィエ・グルメ、監督としても活躍するマチュー・アマルリックが共演。

ダゲレオタイプで写真を撮影している写真家ステファン(オリヴィエ・グルメ)のもとで働くことになったジャン(タハール・ラヒム)は、ステファンの娘で、拘束器具に長い時間固定され被写体をしているマリー(コンスタンス・ルソー)が気になり始める。かつて被写体だったステファンの妻ドゥニーズが屋敷で自殺していたことを知ったジャンは、母親のようにさせないために、マリーを外に連れていこうと試みる。